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なぜ、公務員が定年退職後「うつ病」になるのか

公務員が「うつ病」になるのは、現役時代だけではありません。

実は、定年退職後に「うつ病」になる職員は多いんです。

理由は3つ

  1. 定年退職後はただの人でしかないことを理解できていない(社会資本)
  2. 家族や友人など人間関係が悪い(人的資本)
  3. お金がない(金融資産)

人生の幸福度は、「社会資本」「人的資本」「金融資産」の3つによって決まるといわれています。

あなたは大丈夫ですか?

当てはまっていないですか?

上記3以外にも「何もやることがない」も重要な要素です。

それぞれに該当する気をつけるべき、ポイントを解説します。

公務員が定年退職後に「うつ病」になる3つの理由

定年退職年齢が60歳から65歳になっても、10年、20年、30年と残りの人生は長いです。

教育22年、仕事43年、老後25年(90歳まで生きるとして)

第2の人生とも言われる老後生活をうつ病になってしまわないように以下の3つに注意しましょう。

人生の幸福度は、「社会資本」「人的資本」「金融資産」の3つによって決まるといわれています。

その3点がすべて満たされることが重要で、大きさを競うものではありません。

お金だけもっていても、話す相手もいない孤独はつらいですよね?

逆に、友人はいっぱいいるけど、日々食べていくのがやっとというのもつらいですよね?

いうなれば、バランスが大切だということです。

①定年退職後は「ただの人」であることを理解する(社会資本)

人は社会との関係性で幸福度が決まるといわれています。

定年退職後も、社会と何かしらの関わりをもたないと不幸になるということです。

顧問などの天下りポストに就けるほんの一握りの人を除き、99%の公務員は定年退職後「ただの人」になります。

一般人になってしまえば、関係ありません。

現役時代は権力があったのかもしれませんが、それは勤続年数と役職によって得られたもの。

現役時代と同じスタンスのままでいるとギャップに耐えきれずに精神的につらくなる人も多いようです。

②家族や友人など人間関係を良好にしておく(人的資本)

人は他者との関わりで幸福度が変わるといわれています。

仕事一筋も悪いこととは思いませんが、家族や友人との関係をないがしろにしてはいけません。

仕事は期限付きですが、家族や友人との関係は一生です。

家族や友人よりも仕事を優先した結果、失うモノの大きさに定年退職後に気がついても後の祭りかもしれません。

年齢や状況が変わることで、すれ違うこともあると思います。

嫌いな人と付き合えとまではいいませんが、愚痴を言えたり相談できたりする家族や友人の存在は非常に大きいです。

裸の王様になっていなか、今一度振り返ってみてください。

③一定の老後資金を確保する(金融資産)

公務員の退職金は年々減り続けていますが、今でも2,000万円程度は支給されます。

老後の2,000万円問題が話題になりましたが、公務員で定年退職を迎えれば一定クリアしているということです。

退職金を住宅ローンや車のローンの返済に充てる計画は危険です。

とはいえ、年金があります。

国民年金+厚生年金=15万円以上は確保されています。

標準月額報酬にもよりますが、人によっては月20万円以上にもなります。

退職金がなくても十分に暮らしていける水準です。

しかし、現役時代に借金をしていたり、趣味やギャンブルに散財していたりと、お金を貯蓄できていないと危険です。

定年退職後に何をやることがない人は危ない

ニートにも才能が必要と言われています。

多くの人は時間を持て余すことに危機感を覚えるからです。

定年退職後の自由な時間を夢見ているかもしれませんが、適応できる人は限られています。

これまでの休日は平日に働いていたから楽しめていたわけで、ずっと休日になったときに不安を感じない人は少ないと言われています。

つまり、「定年退職後に何をするか」が老後うつにならないために重要な要素です。

定年退職したら〇〇をしたい!と思っているなら、今からやりましょう。

そのやりたいことが面白いかはやってみないとわかりませんからね。

まとめ

公務員として仕事をしているうちは、社会的地位、人間関係、金銭的余裕も一定確保されています。

しかし、定年退職後には景色が一変します。

皮肉なことに、仕事をしているからこそ得られていたメリットも十分にあるわけですね。

定年退職後にうつ病にならないためにも、現役時代からリスクヘッジをしておくことが大切です。

仕事を優先したあまり、大切なものを見失わないとうにしてください。

私の職場にも、家にいてもやることがないから、1時間以上前に出勤したり、有給休暇はとらなかったりする職員が多くいます。

(やることがないというのは建前で、本当はバリバリやっているのかもしれませんが。)

何もやることがないことに幸せを感じるのも一定理解できます。

しかし、やることがない状態を放置して、人生もったいないと思いませんか?

いやいや、老後はあれをしたい!これをしよう!と思っている人もいるかもしれません。

しかし、思っていることは今始められないことでしょうか、老後じゃないとダメなんでしょうか。

多くのことは今からでも始めることができるはずです。

何も嫌いなことをしろと言っているわけではありません。

嫌いなことをして精神的につらくなっていたのでは本末転倒ですから。

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