【同期との付き合い方】馴染めない公務員集合!飲み会には不参加でOK

公務員の世界は年功序列ですが、「同期」というのは非常に大きい要素です。

なぜなら、同期というだけで、急に馴れ馴れしい奴がでてくるからです。

年上?関係ないよ?だって同期だし!ため口でいいでしょ!

みたいな人が増殖するのが「同期」という魔力です。

同期であれば平等と思ってしまう人が非常に多いです。

これは、公務員の文化でもあるのですが、年齢と入庁年度のどちらを重視するかが永遠の問題。

詳細は「【入庁年度vs年齢】公務員の先輩と後輩はどっち?敬語とため口の境界線」にまとめています。

同期でも同様に、どちらを重視するかで派閥がわかれることになりますが、

同期というだけで、入庁年度を重視したがる人が多いです。

正直、私はあまり好きではありません。

同期だとしても、年上は年上ですし、年下だからといってため口をつかっていいとも思いません。

年齢が同じで、同じ大卒だとしても、ため口を聞いていい理由にはなりません。

そんな私は、正直なところ、同期とは全く馴染めていません。

一番、仲の悪いのは、上司や先輩、後輩ではなく、同期です。

もう公務員として働いて10年程度経ちますが、同期と仲良くしていたことで得をしたことは一切ありません。

もし、同期との付き合い方に悩んでいる人がいれば、安心してください。

同期と仲良くすることに何のメリットもありません。

そんな時間を費やすなら、職場の上司や先輩と仲良くしていたほうが圧倒的にいいです。

同期とは仲良くしておく方がいいという主張は間違っている

公務員なると、新規採用職員研修など、多くの研修に参加させられます。

その中で、講師の方や先輩方の声など、事あるごとに言われるのが、

「同期とは仲良くすべき」ということです。(私はこのことがずっと疑問でした。)

その有り難いお言葉によれば、同期と仲良くすることで、

  • 同期がいろいろな部署に配属されることで、仕事が頼みやすくなる
  • 仕事のストレスや愚痴をはける
  • 同期を通じて、人間関係の輪が広がる

などです。

しかし、この主張は少し間違っています。

確かに、言われることには一理ありますが、それはプライベートを犠牲にできる人、

要は、仕事に重きを置いた人生設計を考えている人のみメリットがあるということです。

まず、役所には多種多様な仕事があります。

私も勤めて10年ほど経ちますが、全容は全く見えないほど、それほど幅は広いです。

そのため、個人個人では業務が把握できないため、

役所は縦割り、たらい回しにされた、などの苦情が度々起こるわけです。

それほど縦割りなわけですから、同じ部署でも係が違うとなにをしているのかわかりません。

そのような状況で、同期という理由だけで仕事をふることはまずできません。

同期が担当している仕事内容とドンピシャでないとふれないからです。

その確率はかなり低いことは経験上、分かってもらえるでしょう。

また、仮に同期から頼まれて、自分の仕事以外をやっていたら、上司から怒られるわけです。

それ、お前の仕事か?ボランティアか?と、

します?ボランティアで?要は、サービス残業で?

上司からしてみれば、当たり前です。

部下が本来の仕事ではないことで時間を費やしているわけですから、そりゃ怒りますよ。

また、同期の同僚や先輩と仲良くして、輪が広がることはデメリットもあります。

知り合いだからという理由で軽い感じで仕事を頼まれるからです。

誰しも、顔を知っている人のほうがお願いしやすいもの。

確かに人脈づくりは大切ですが、広がれば広がるほど、それはブーメランのように自分に返ってきます。

当然、飲み会も多く誘われるでしょう。

プライベートをつぶしてまで、付き合いが増えることに私はメリットを感じません。

飲み会を通した付き合いが好きなのであれば、愚痴でもなんでも言えますが、

飲み会自体が嫌いなのであれば、デメリットしかありません。

愚痴をいえるといっても、職場が違うと仕事内容も悩むことも人間関係も全く違いますから、

基本的には通じないんでよね。

顔が知れるということは出世がしやすいと考えている人も多いですが、

それは能力があって仕事ができると認められた場合だけです。

仕事ができない評判も顔が広い分、一瞬にして広がります。

同期と仲良くするなら、先輩や上司と話そう

同期と一線を画すことで、仕事もふってこないし、飲み会には誘われないし、プライベートも誘われません。

仮に飲み会に誘われても、すべて断ってOKです。何の問題もありません。

同期と飲みにいくなら、職場で飲みにいったほうがいいです。

コミュニケーションも大切な仕事です。

たまに、「同期と飲みにいきます」と職場の飲み会を断っている若手職員を目にしますが、

一番やってはいけないパターンがこれです。

同期とはいつでも飲めますが、職場の飲み会は定例会みたいなものですから。

直接、評価に響くわけです。

ただ、どちらも仕事上で不自由があるのかと言われれば、そんなことはありません。

仕事は仕事です。

知り合いであれ、嫌いな人であれ、誰であろうと仕事であれば付き合っていかなければなりません。

それが仕事です。

ただ、基本的に、自分を助けてくれるのは、同じ部署の先輩や上司であって、違う部署の同期ではありません。

だからこそ、職場を大事にすべきです。

出世したいなら、同期と仲良くしても意味がない

あと、同期の評価は出世に1㎜も関係しません。

あなたを評価するのは上司です。

役職は下だが、上司より先輩という人もいるでしょう。

そういった人があなたを評価して、うえにあげるかを決めるわけです。

そのときに、仲の良さが影響しないわけがありません。

評価するのはコンピューターではなく、人だからです。

同期にリサーチして評判を確かめることはしません。

あなたの前任の上司などから調査するわけですから。

仮に、同期の評価が影響するにしても、あなたを評価してくれる人はそういません。

なぜなら、あなたを評価すれば、自分は評価されないからです。

席がなければうえにはあがれませんから、数が決まっている以上、それは相対評価になりますから。

いざ、そうなったら、出世競争という波に仲のいいと思っている同期ものまれることになるのです。

同期だからといって頼ってはいけない

もちろん、同期と仲良くすることはいいことであって、間違いだとは言いません。

ただ、間違った行動をしている人もいるので注意が必要です。

以前、別の部署のお偉いさんと飲み会にいくことがありました。

当然、そのお偉いさんのおごりです。

その途中、私の後輩が飲み会の途中で同期から話かけられ、最後までどっかにいって話をしていました。

楽しそうな感じでなによりです・・・

確かに、知らない部署の人と飲みにいくのは苦痛です。

苦行でしょう。

ただ、そこで同期というなれ合いの関係に逃げていてはダメです。

そのお偉いさんの気持ち、私の上司の気持ちになって考えてみてください。

誘ってもらって、、、お金をだしてもらって、、、と少し考えれば分かることです。

同期と話すことがらくで楽しくても、やってはいけないこともあるわけです。

同期との関係に悩む必要はない

もちろん、同期と仲良くすることは間違いだとは言いません。

同期とうまく馴染めないからといって、そこで頑張る必要は全くありません。

時が経てば、上司や先輩と仲良くなります。

仕事が増えるにつれ、調整部署が多くなるにつれ、顔馴染みは増えます。

もう少し時間がたてば、後輩もできるでしょう。

だから、無理をして、同期と仲良くする必要は一切ありません。

そこに力を注ぐなら、そのことに悩むのであれば、

直接、仕事を助けてくれる人と仲良くしたほうが絶対にいいです。

事実、私は同期と全く付き合いはありませんが、

何も不自由していません。

安心してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)