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【2020年を振り返って】地方公務員を辞めるべきか辞めないべきかを悩んだ年

「地方公務員を辞めるべきか辞めないべきか・・・」

そんなことをずっと考えていた2020年でした。

  1. 人生において、お金を稼ぐことよりもやりたいことをやるほうが重要なのではないのか
  2. 副業である程度稼ぐノウハウがあるなら、公務員を辞めれば時間が確保できて、もっと稼げるかもしれない
  3. 公務員の仕事自体はやりたい仕事ではないが嫌いでもなく、職場環境も良好で待遇に不満はないため、あえて不安定な道に進む必要はない

以下、1~3をループ・・・

私の頭の中の葛藤を本音で書きます。

※家族には相談していません。友人や同僚にも。

現在の職場環境が悪いわけではない

もし、職場環境が劣悪であったり人間関係が悪ければ、ここで退職した報告をしていたことでしょう。

パワハラやセクハラを受けていれば、休職の報告をしていたかもしれません。

今現在、何かのきっかけを欲するほどに、公務員を辞めようと思っています。

しかし、今の仕事環境は良好で、メンタル的には何の問題もありません。

今の環境が良いから、公務員を続けていくことが苦ではないからこそ、迷っています。

係や課の職員との関係は、上司も含めきわめて良好です。

残業もほとんどなく、多い月で10時間ほど。

常に定時ダッシュをしています。

勤続年数が10年ともなると、雑務はほとんどありません。

自分よりも勤続年数が少ない若手職員がやってくれるので、自分の仕事に集中できます。

勤続年数が上がれば仕事の難易度は上がりますが、時間が確保されているので余裕です。

うれしいことに、過年度の人事評価では自分の能力や成果を評価してもらっていますので、不満は特にありません。

不満があるとすれば、ポストがなく出世が難しいことぐらいです。

>>>「現役地方公務員が出世コースの部署で昇進を諦めた理由

現在の年収(手取り)に不満はない

月給の手取りは20万円未満です。

30歳を超えても、未だ20万円という壁は高いです。

>>>「公務員の手取りは少ない?30歳で20万円以下は当たり前で初任給をこえるには5年必要です

しかし、不満はありません。

給与が低いことは公務員になる前の事前情報で分かっていたことですし、もともと貧乏性なので、月に20万円も貰っても全部使いきれません。

そこにボーナスがあるわけですから、生活には苦労はしません。

>>>「20代の地方公務員が1年間で100万円を貯金できた方法!貯金できない人は必見です

貯金もそれなりにたまってきていたので、2021年から改めて株式投資も開始しました。

>>>「【定期更新】公務員が2021年から株式投資を始めたら、儲かった?損した?

公務員のまま人生を終えていいのかという葛藤

人の悩みの終着点は、「人間関係」と「お金」と言われています。

しかし、仕事自体は嫌じゃないですし、お金に困ってもいません。

 

じゃあ、なんで辞めようとしているの?

公務員をずっと続けていれば何も問題ないよね?

公務員を辞めるなんてもったいないよ?

 

と思われる方も多いと思います。

贅沢な悩みだと批判されるかもしれません。

 

上には上がいて、下には下がいる。

隣の芝生は青く見えることはわかっています。

 

でも、公務員の仕事自体はやりたいことではありません。

やりたいことではないが、嫌いでもない、そんなニュアンスです。

 

要は、先が見えてしまったんです。

公務員として定年まで働くことに苦労はしないタイプだとわかってしまいました。

公務員として生きる上で何が必要で何が不要なのか、

仕事上のネックポイントやコントロールポイントがどこなのか、

感覚的につかんでいます。

若造が!あまい!

と思われるかもしれません。

でも、

自転車って、一回乗ったら、ずっと乗れませんか?

一度、泳ぎ方を覚えれば、ずっと泳げますよね?

そんな感覚と似ています。

 

つまるところ、公務員の仕事に飽きたんです。

面倒くさくなったんです。

何の生産性もないですからね。

基本的に、役所の知識は役所でしか役に立ちませんし、その知識も数年毎の人事異動で使う機会もなくなります。

そんな知識を勉強するより、一生、生きていくのに困らない知識を身に着けたい。

そう思うようになりました。

 

少し人生を急ぎすぎている気がするのです。

私は大学を卒業し、22歳からずっと働いてきました。

浪人や留年もありません。

もう10年経ちますが、定年まで残り約30年と聞くと、少し目の前がかすむのです。

 

公務員の世界しか知らずに、このまま人生が終わっていいのかと。

後悔し続ける人生になってしまわないかと。

 

公務員の世界のスピードは止まっています。

少し外を見れば、すごい技術が生まれ、世界は進んでいるにもかかわらず。

 

人生は一度きりです。

今日寝て、もう目覚めないかもしれません。

明日、交通事故にあって、身体が不自由になるかもしれません。

定年後にあれをしたいこれをしたいと思い描いていても、健康体かどうかも分かりませんよね。

周りの環境や人のせいにするのはもうやめよう

私の同僚や友人の多くは、

「結婚して、子供ができて、家を35年ローンで買って、定年まで働く」

このような人生設計をしています。

守る者ができると、成長するとかしないとか。

特に子供ができれば、守りに入る、とよく言いますよね。

客観的にみれば、それはそれは幸せなことでしょう。

しかし、

結婚したから?

子どもができたから?

そんなことを理由にせず、自分のやりたいことをやっている人はいます。

至極当然な理由ですが、疑問をもつ人がいることも事実です。

 

もし、生まれてきた子供が同じように就職したときに、

「私はね、君が生まれてきたから、自分の夢を諦めて働いたんだよ」

と親から言われた子供は「ありがとう」と言ってくれるのでしょうか。

私は、「子供を言い訳にしてんじゃね~よ」と言われる気がしてならないのです。

すくなくとも、私はそう思います。

結婚したのも、子供をつくったのも、家を買ったのも、本人の選択なはずです。

なのに、なんで都合の悪いことだけ、人の所為にしているのかと。

直接的な表現ではなくとも、親が人生に後悔をしていたら日常の言動から気が付くというものです。

公務員をやめるならフリーランスの道へ

公務員を辞めて再度公務員になることは、給与面からいえば、明らかにマイナスです。

再就職時には、基本給が下がります。

退職金も一度リセット、それも自主退職のため半分になるレベルです。

これが分かっている以上、私は公務員を辞めるのであれば再就職はしたくありません。

もともと再就職をする気なのであれば、続けたほうが明らかにいい選択だからです。

あまい考えだとはわかっていますが、

独立して、フリーランスとして生きていきたい

そう思っています。

他の自治体や国へ再就職するという手もありますが、悩みの根底にあるものは働く場所が変わるだけで同じですからね。

 

貯金はあります。

公務員になって10年間で貯金がないほうが不思議ですよね。

5年ぐらいならニートで生活できる程度はありますし、実家に戻れば10年は余裕でしょう。

 

もしかすれば、仕事を辞めて1日目で「あ、やっぱり独立は向いていない」と思うかもしれません。

 

暇な時間があることに不安を感じる人はニートに向いていないと言います。

土日などの休みは平日働いているから不安になる人はいません。

しかし、毎日が休日になったとき、多くの人は「このままじゃやばい、何かしないと」と不安に思うそうです。

しかし、ニートはそこで不安に思わないとか。

 

答えだけ言えば、公務員を辞めてみないと分かりません。

なぜなら、私は辞めた世界を知らないからです。

では退職届を書いて出せば終わり・・・といった単純な話でもありませんよね。

 

なぜなら、公務員を辞めたあとも、稼ぐ必要があるからです。

そもそも、副業で月に100万円も稼げているなら、もうとっくの昔に辞めてます。

さすがに、月100万円稼ぐレベルは職場にバレますから必然的に辞めていそうですが・・・

貯金はあるといっても、一生、生きられるだけはありません。

ある程度、稼がなければ、生活はできません。

副業で本業以上に稼ぐことができていれば、不安もなく辞めれるかもしれません。

まだまだ本業レベルで稼ぐことはできていません。

しかし、0ではありません。

副業もせず、全くの無収入であれば、この恵まれた環境下でそもそも辞めるという選択肢はありませんよね。

さすがに無謀すぎます。

それは、こんな私でも理解できます。

副業で少しでも稼げている以上、それを伸ばしていけば生活はできる気がするのです。

単純に使える時間が何倍にもなりますから。

 

副業で本業をしのぐほど稼げていないのが踏ん切りがつかない原因ではあります。

しかし、それを達成するまでに1年、2年、3年、と経てば貴重な時間を失うことになります。

人生は一度きりです。

 

そんな堂々巡りな一年でした。

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